お待たせしました
お待たせしすぎたのかもしれません
次のパソコンはデスクトップにしようと思ってます
接骨院岡本屋院長の岡本です(*´∀`*)ノ
初めてご覧になる方へ
このブログは名古屋市南区で年間400例以上に及ぶむちうち治療、産後の骨盤矯正施術を担当する接骨院岡本屋院長の岡本治之が、日々の出来事から健康の話、5人の子供たちとの生活を赤裸々に語るノンフィクションブログです。名古屋弁丸出しで遠慮なく語りますよ!( 笑 )
本日の太うで繫盛記
冬の厳しさを身をもって実感している岡本
院内は空調の管理ができているからイイものの
自宅の玄関や廊下は天然の冷蔵庫でございました
シャッターを閉めに外にでても
アタマの先までしびれるような冷たさで
寒いっていう感覚よりかは痛いって感覚の方がピッタリだったのかもしれません
暦はいわゆる小寒で
ここらへんから来月の半ばぐらいまでが
一年のうちでもイチバンに寒い頃でしょうから
頑張りどころでしょうね
世間ではインフルエンザや新型コロナウィルスの亜種がバンバンに流行ってるって話だし
こりゃ、体調悪くせんように気を付けなくちゃイカンなぁ
息子の柔道に迷惑かけないようにしっかりと体調管理をしたいと思います
冬場のぎっくり腰にご用心!
さて
本日のブログは意外に多い冬場のぎっくり腰についてお話しさせていただこうと思います
まぁ、ぎっくり腰なんて一年を通して遭遇するトラブルですから
このタイミングでわざわざ取り上げることもないと思われがちですが
実は寒さが厳しい冬場は筋肉が固くなりがちで
急な動きからぎっくり腰を起こしやすい季節なんです
今日はそのぎっくり腰について深堀してみましょう
冬に多いぎっくり腰のトリガー
冬場はぎっくり腰が起こりやすい季節だと言われていますが
その理由の一つが寒さからくる筋肉のこわばりです
気温の低下によって体の外側が冷えてくると
カラダをめぐる血液の流れが滞り始め
筋肉は柔軟性を失い
スムーズな関節運動を妨げられ
ぎっくり腰のリスクを急激に高まるからです
また
冬場は夏場に比べて運動量が減少しがちである点も
ぎっくり腰を招く要因なのかもしれません
腰をサポートすべき腰回りの筋肉たちも
運動量が減少によって、筋力は弱まり
カラダのバランスを崩しぎっくり腰を起こしやすくなります
予防策としては、冬場でも室内で適度な運動を続ける
厚着をして体温を逃がさないようにするなど
日頃から体の暖かさを保つことが重要です
ぎっくり腰の症状と原因
ぎっくり腰は突然の激しい腰痛を特徴とする病態で
痛みが腰部から臀部に広がり、時には足にまで及ぶことがあります
動くことはもちろん、日常生活の様々なシーンに支障をきたす可能性があります
この状態の原因は、筋肉や靭帯の損傷、または冷えによる筋肉の緊張激化が考えられており
急激な体の動きに対応できず、それがぎっくり腰の引き金となるとされています。
急性腰痛の特徴と症状
急性腰痛は読んで字のごとく
腰部周辺に表れる急激な激しい痛みを指します
たいていの場合は強い痛みのため
立ち上がったり歩くこともできなくなったり
セキやくしゃみをするだけでも腰に響くようになります
急性腰痛は日常生活に大きな影響を与えるため
早期の治療と適切な予防策が重大切です
ぎっくり腰を引き起こす動作
ぎっくり腰は日常生活の中で無防備なときに起こりやすい急性の腰痛です
特に、重いものを持ち上げたり、前かがみになって何かをしたり
無理なひねりを伴う動作ではリスクが高まります
特に筋力が低下していたり
筋温の低下などコンディション不良が重なった場合には
急激な負荷に筋肉が耐えられずぎっくり腰を引き起こしやすくなります
また、不規則な生活習慣やストレス
疲労の蓄積も筋肉の柔軟性を奪い
ぎっくり腰の原因となることがあるため日頃からの注意が必要です
ぎっくり腰の適切な対処法
ぎっくり腰の対処法には様々なものがありますが
まずは安静
この言葉に尽きるのではないでしょうか
炎症反応自体は48~72時間で一応のピークを迎え
それ以降は沈静化の傾向をたどるワケですので
強い痛みを感じた際には無理をせず
おとなしく寝る
と腹をくくることも大切なのかなぁと思います
安静とはどういう状態か
ぎっくり腰の際の安静は筋肉の緊張を和らげ
腰にかかる負担を減らすことをテーマに行います
まずは、横になって体をリラックスさせましょう
注意点としては
時々は寝返りを打つこと
いくら横になって筋肉を休めるといっても
長時間、同じ姿勢で寝ていては
他の部位に新たな筋肉の固まりが生まれてしまうこともあります
ゆっくりとでもいいので
寝具の上でカラダの向きを変えてみましょう
冷温療法の使い分け
痛みの程度には個人差があり判断に悩むところですが
原則としてぎっくり腰直後の24時間は冷却が推奨され
アイスパックなどで患部を冷やし
血管を収縮させ炎症の拡大を防ぎます
48時間以上経過し炎症反応が収まれば
次は血流を促進させるために患部を温めることを始めましょう
お風呂にゆっくり浸かったり
温熱パッドを使って筋肉の緊張をほぐせば痛みの軽減につながります
この使い分けは非常に有効的ですが
タイミングを見誤ると症状を悪化させる恐れもあります
状態を見極めた上で実行しましょう
薬物治療の適用と注意点
ぎっくり腰に対しては鎮痛剤や内服薬を用いて
痛みのコントロールをすることも一つの方法です
しかしながら薬の使用だけでは
一時的な痛みのコントロールだけに終始してしまう可能性もありますので
薬に頼りすぎず根本的な解決の道を探りましょう
また
使用の際には用法・用量、タイミングを正しく守るようにしましょう
日常生活でできる予防策
健康な毎日を送るためにはちょっとしたコツが必要です
巷には様々な健康問題を予防するための対策がいくつもあり
これらを意識することにが病気から体を守る第一歩となります
ストレッチと体操で筋力アップ
私たちの体を支えている筋肉は生活環境や習慣
加齢などといった条件により衰えてしまうことがあります
筋力が低下すると正しい姿勢を保ちにくくなったり
転倒しやすくなったりと日常生活の動作が困難になったりすることもあるため注意が必要です
筋力低下を防ぐためには運動習慣を身に着けること以外に免れる術はありませんが
もし、今までに運動習慣をお持ちでなければ
毎日のストレッチや軽い体操を日課としてみてはいかがでしょう
ストレッチを継続的に行うことで筋肉が伸びて柔軟性が高まったり
自宅の周りを散歩してみれば足腰の筋力の向上が期待できます
また、起床時の軽いストレッチは
血流を改善して日中の活動への準備を整え
肩こりや腰痛の緩和にもつながります
持続的な運動習慣は健康な筋肉を維持し
生活の質を高めることができます。
冬の正しい服装と保温対策
冬場の寒さ対策はぎっくり腰の予防のみならず
カゼやインフルエンザなどの感染症予防にも効果を発揮します
保温性の高い服を選び、重ね着などをし
首や手足などを重点的に保温して体全体が温まりやすくなるように心がけましょう
姿勢と体重管理で負担を軽減
日頃から正しい姿勢を心掛けることは
腰痛や肩こりといった体の不調を避ける上では大変効果的です
正しい姿勢を獲得するヒントには様々なものがありますが
適正な体重を保ちバランスの取れた体型を心がげることも一つです
過食を避けバランスの取れた食生活と
適度な運動を日々心がけることで
均整の取れた健康的なカラダとなり
腰や関節への負担が軽減され腰痛の予防となります
プロが教える予防トレーニング
プロの運動選手たちはケガのリスクを減らしつつ
パフォーマンスの向上を目指すために予防トレーニングを実践しています
彼らは体幹の強化、バランス感覚の向上
日常生活の動作の改善をテーマに日々トレーニングに臨みますが
今節ではその裏側を少しのぞいてみることにしましょう
腰を支えるコア筋トレーニング
コア筋肉とは、腰や腹部、背中などの筋肉の総称です
コア筋肉がしっかりしていると姿勢が良くなり
背中や腰の負担が減り、関節の運動もスムーズになります
そして
コア筋肉を鍛えるエクササイズとしてはプランクやクランチなどがありますが
これらのエクササイズは最初は短時間から始め
徐々に持ち時間を徐々に延ばしていくことがポイントです
コア筋肉を鍛えるためには、毎日少しずつでもかまいませんから
継続的にトレーニングすることを心がけて取り組みましょう
バランス感覚を鍛えるエクササイズ
バランス感覚を鍛えると日常生活の動作やスポーツのパフォーマンスの向上が期待できます
バランス感覚を養う方法は様々ですが
一般的にはバランスボードやボスボールを使用したエクササイズが有効です
これらの器具を用いたエクササイズでは
足腰を含めた全身の筋肉がバランスを取るために働きバランス感覚が養われます。
エクササイズを行う際は
落ち着いて一点を見つめながら、ゆっくりと動作を行いましょう
日常動作の改善とトレーニング方法
日常のふとした動作がぎっくり腰を招くことがありますが
これは何も偶然の産物だけではありません
実は私たちの生活の中には腰痛を起こしやすい動作がいくつか隠されているのです
前節でも再三トピックとしてきた姿勢の悪さ
荷物を持ち運ぶ際の動作や階段を上がり降りする動作
これらの作業を行う際では腰にかかる負担が大きく
ぎっくり腰を招く危険性が高いため
正しい動作が求められます
予防トレーニングとは日常生活の動作を正しく行いケガや病気を予防するトレーニングになります
物を持ち上げるときは荷物の近くに立ち
膝を曲げて背筋を伸ばして持ち上げましょう
階段を上り下りするときは足の裏全体で踏み込みゆっくりと動きましょう
予防トレーニングは、毎日少しずつでもいいので、継続して行うことが大切です
治療後のリハビリ科学
治療後のリハビリは筋力や機能を回復させ日常生活への復帰を目指すプロセスです
個々の状態に合わせたアプローチが重要であり
医師やセラピストによる評価、治療計画の作成、当事者の方の理解と積極的な参加が求められます
リハビリのテーマとその効果
リハビリの際に行う体操は
筋肉や関節を強化し機能の回復を促します
初期段階は軽いストレッチから始め徐々に負荷を上げていきます
体操には血流改善や柔軟性向上などの効果があり
それぞれのテーマがリハビリの効果を高めていきますが
実はリハビリの効果は肉体的な物ばかりではありません
達成感や到達感は精神的な安定にも寄与しモチベーション向上にも繋がるのです
再発防止に向けた習慣の見直し
再発を防止するためには日々の習慣を見直すことが大切です
食生活や運動習慣、生活リズムなどを改善し
健康を保つための基本的な要素を整えていきましょう
セラピストや栄養士のアドバイスを参考に、実践可能な改善計画を立てることが大切です。
まとめ
今回のブログでは冬場に多いとされるぎっくり腰の理由を深堀してみました
ぎっくり腰を引き起こす要因には様々なものが考えられますが
筋肉のこわばりを誘発させる寒冷刺激が大きな危険因子であることが分かり
生活習慣や身に付ける着衣などを工夫し身体の保温に努める必要性が高いと感じました
最終的には運動療法によって腰痛を招きにくい体質へと変化させなくてはいけないと結ぶブログでしたが
寒さの厳しいこの時期に一つの考え方を気づかせるものであったのかなぁと考えます
今回の学びから得た本日の一句
あぁ寒い 腰痛リスクも 上昇中!
接骨院岡本屋 岡本治之
んな感じで
今日も一日ありがとうございました
(*´ 3`)/~
接骨院岡本屋|名古屋市南区の接骨院・むちうち・骨盤矯正・交通事故治療・労災治療対応
名古屋市南区大磯通4-18-1 ℡.0120-828-184 https://okamoto8.com
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