お待たせしました
お待たせしすぎたのかもしれません
ゴハンにはオカラパウダーをかけます
接骨院岡本屋院長の岡本です（*´∀`*)ﾉ
初めてご覧になる方へ
このブログは名古屋市南区で年間400例以上に及ぶむちうち治療、産後の骨盤矯正施術を担当する接骨院岡本屋院長の岡本治之が、日々の出来事から健康の話、5人の子供たちとの生活を赤裸々に語るノンフィクションブログです。名古屋弁丸出しで遠慮なく語りますよ！（ 笑 ）
本日の太うで繁盛記
三連休っぽい週末を堪能した岡本
はい
土曜日は通常通りの受付だったんで
厳密には三連休ではありませんでしたが
娘の柔道を応援に行ってみたり
久しぶりに常滑に魚釣りに行ってみたりと
普段にはないゆったりとした贅沢な時間を過ごしました
ホントは１日ぐらいは仕事に充ててやろうとも思っていたんですけどね
次男が珍しく練習も休みで家にいたもんですから
家族で過ごすにはこのタイミングしかないと考え
思い切って家族サービスに全精力を注ぐことにしました
子供たちも存分に楽しんでいたし
たまにはこんな休みもイイよなぁ～
って余韻に浸っていたけれど
よくよく考えてみたら
月末にも祝日がらみでポンポンって休み続くんですよね
しかも
子供たちは勤労感謝の日、愛知県民の日
そして土曜、日曜を合わせての計４連休
えーなぁー
ホントにうらやましいです
今のところ
家族での予定は聞いてはいませんが
せっかくだから
紅葉を見たりとか
季節の移ろいを感じられるような遊び方ができるとイイよなぁ
今晩にでもさっそく家内に予定を聞いてみようと思います
腰痛と日常生活
さて
今日のブログはあらためて腰痛について深堀してみたいと思います
腰痛に限った話ではありませんが
なにかの出来事が起こるのは
すべからず原因が存在するモノです
朝寝坊した → 前日、夜遅くまでスマホでゲームをしていた
体重が増えてきた → 運動をする機会が少ない
身近な例で言えばこういったところでしょうか？
腰痛の治療を行う事も大切ですが
そもそも腰痛が何から由来するものなのかを見極める事は
根本的な解決を望む際には大変重要なこととなります
もし腰痛を生活習慣病と称されるならば
きっと私たちの日常生活の中には腰痛を引き起こす条件が存在するのだということです
腰痛を引き起こす条件は様々なものが考えられますが
今回は日常生活の中でも大部分の時間を占めるであろう労働や睡眠
そして体重の管理について考察していきます
労働中の姿勢と腰痛の関係
労働の作業内容や作業中の姿勢は腰痛を引き起こす大きなファクターとなります
長時間同じ姿勢で仕事をすること
重い荷物を無理に持ち上げること
正しくない姿勢で物を取ろうとすることなど
少し考えただけでも割とカンタンにイメージしやすいものですが
同じ姿勢や動作を続けることで
腰や背中などの一部の筋肉に負担を強いることとなり
該当する筋肉には疲労が集中します
その結果
筋肉は疲労によって柔軟性を失い
関節運動が妨げられ腰痛が発生することになります
同一姿勢での作業が長時間に及んでしまったりする際には
適切な姿勢を意識したり適度な休憩をとるようにし腰痛を予防していきましょう
睡眠と腰痛の関係
最近では寝具と腰痛の関係性が世間一般に広く知られるようになっているので
睡眠と腰痛の関係は比較的直感的に理解できるかもしれません
睡眠は肉体的な疲労や精神的な疲労の回復に大きく寄与するのです
私たちが眠っている間に身体の筋肉や関節は疲労を回復していますから
就寝時の姿勢や寝具が不適切な場合には充分な回復を期待することができず
翌日から持ち越した疲労がさらに腰に負担をかけ痛みを引き起こすことがあります
私が腰痛の患者さんに寝具選びのアドバイスをさせて頂く際には
背骨の湾曲を考えて男性の方は硬めのマットレス
女性の方には柔らかめのマットレスをおすすめしています
というのも
一般的に男性の背骨の湾曲は少なめであり、女性の湾曲は強めの傾向があるからです
湾曲が少なければ寝具が柔らかい必要はあまりなく
湾曲が強ければそれを受け入れるだけの柔らかさが必要だとの理屈です
個人差を加味しなくてはいけないので
こういった理屈で一律にしてしまうのは少し乱暴ですが
腰痛に悩む方はお使いになる寝具の性状を確かめてみてはいかがでしょうか
ダイエットと腰痛の関係
肥満は腰痛を引き起こす一因と考えられています
理屈としては超単純で
体重が増えてしまうとそれだけで腰にかかる負担が増大するからです
また
体重の増加に伴いオナカが前にせり出してくるようになると
骨盤の前傾が強調される事となり腰にかかる負荷が強くなります
その状態で
日常生活の様々な作業を行うともなれば
腰にかかる負担はより強くなりギックリ腰などの腰痛を引き起こす可能性が高まります
健康な体重を維持することは腰への負担を軽減し腰痛の予防に役立ちます
まずはカンタンなことからでかまいません
自宅のまわりを散歩してみる
入浴後にちょっとしたストレッチをしてみる
運動習慣を日常生活に取り入れて体重のコントロールをしていきましょう
腰痛管理法
日常生活には腰痛を引き起こす様々な要因が潜んでいることが分かりました
対応の方法には服薬やコルセットの着用などもありますが
生活習慣や運動を通じて腰痛の予防や緩和を図ることは長期的な視点からも大切なことだと思います
日々の腰痛を対処療法だけに終始するのではなく
生活習慣の改善やストレスマネジメントも併用した総合的な管理法を追求してみるのはいかがでしょう
代替的な治療法や補完療法とも呼ばれるこれらの方法は
きっとご自身の健康を支えていく上で大きな柱の一つとなる事でしょう
ストレッチと腰痛
ストレッチは疲労で硬くなった筋肉の柔軟性を取り戻し
血流を良くすることでカラダ全体のコンディションを整えるのに役立ちます
腰痛の予防や緩和にもストレッチが有効と考えられており
腰周りの筋肉やハムストリングス（太ももの裏側の筋肉）を伸ばすストレッチは大変効果が高いと考えられています
ストレッチを行う際の注意点や具体的な方法は
岡本屋のYouTubeやブログ等で紹介していますので興味のある方はぜひご覧ください
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腰痛体操はマッケンジー体操一択でしょ！
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また、適度な運動は筋肉のバランスを整え腰痛予防に役立ちます
1週間に1〜2回の頻度でウォーキングやランニング
水泳なども併せて行うと良いでしょう
食生活と腰痛
バランスの取れた食生活は健康を語る上で大変重要な要素となります
過食や拒食、偏食は肥満や極度のやせをもたらし
カラダの機能を低下させ病を招き健全な肉体や精神を蝕みます
前述の通り
腰痛にとっても体重のコントロールは見逃せない要素となるため
日々の食生活を管理する必要性が出てきます
どんな食材を摂取するのか
どのような調理を行なうのか
どれだけの量を食べるか
健康的な食事は筋肉の維持や修復、炎症の抑制などにも関わる事から
栄養バランスを考えた食事を心掛けることが大切です
特にビタミンDやカルシウムは骨の健康に欠かせない栄養素なので
これらを豊富に含む食品を意識した食事にすると良いでしょう
マインドフルネスと腰痛
腰痛の緩和には肉体的なアプローチだけでなくメンタル的なアプローチも有効です
特にマインドフルネスは自身の心と体の状態を深く理解することで身体の痛みを受け入れ
適切に対処する力を身につける手法とされています
深い呼吸を通じて自律神経を整え
メンタルをコントロールすることで心身ともにリラックスさせることが可能です
一見、直接的な効果が見られないかもしれませんが長期的に見れば腰痛の管理にも寄与することでしょう
最後に
今回は日常生活に潜む腰痛の原因について考えてみました
腰痛は日常的に遭遇しやすいトラブルであり
対策や対応には種々ありますが
腰痛に対するイチバンの対策は毎日の生活環境や習慣を見直すことから始まるのかもしれません
腰痛を乗り越えるための工夫
専門的な立場の人間から腰痛に悩まされている方へ
“ あきらめないでください ”とメッセージを送ります
腰痛は一筋縄でいかない症状の一つです
しかし、腰痛を乗り越えるための工夫は存在します
まずは、姿勢の見直しや適切な体の使い方ストレッチを行うなどの肉体面の改善に取り組みましょう
そして、心の健康も忘れずに
ストレスマネジメントやリラクゼーション、マインドフルネスを実践し心身ともに健康を目指してください
日常生活での腰痛対策のまとめ
腰痛の原因は日々の生活の中に潜んでいます
対策のポイントは良い習慣を継続し、そこから健康な体を目指すことです
適切な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動、ストレスの管理
これらは全て1つの目的、「腰痛の予防・改善」をテーマにしています
基本的な生活習慣を心がけ併用することで腰痛を克服していきましょう
今回の学びから得た本日の一句
腰痛も 知れば最後は 解決だ
接骨院岡本屋 岡本治之
んな感じで
今日も一日ありがとうございました
(*´ 3｀)/~
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