毎度ありがとうございます
たぶん今晩は徹夜です
接骨院岡本屋院長の岡本です（*´∀`*)ﾉ
初めてご覧になる方へ
このブログは名古屋市南区で年間400例以上に及ぶむちうち治療、産後の骨盤矯正施術を担当する接骨院岡本屋院長の岡本治之が、日々の出来事から健康の話、5人の子供たちとの生活を赤裸々に語るノンフィクションブログです。名古屋弁丸出しで遠慮なく語りますよ！（ 笑 ）
本日の太うで繁盛記
いつしか登場していた
岡本家のクリスマスツリー
昨日までは何もなかったはずなのに
私が帰宅した時には
居間の中心でひときわ大きな存在感を
放つことになっていた
きっと
今日のお昼にでも
娘たちが出したにちがいない
飾りつけ途中のツリーは
まだまだ緑色の部分が目立っているが
娘たちの鼻息から察するに
きっと明日には完成するのだろう
昔は妻が主導で行っていた飾りつけも
いつの間にか娘たちの仕事ととなり
かわいらしいオーナメントが
徐々にツリーを飾っていく
これも岡本家の歴史
最初は2人だけのスタートだったが
今や7人の家族となった
これから徐々にいろいろなものが
バトンタッチされていくのだろう
その際には私の持つ経験や思考を
父や母から伝えられたように
子供たちに余すところなく伝えたい
今日は想いをつないでいくブログ
気持ちは伝わる！不器用な父が示した愛の形
人間は自我を確立していく過程で
さまざまなものから影響を受けるのだが
家庭環境もまた大きく関係する要素である
私も祖父母を含めた6人家族で育ち
大きな影響を家族から受けることになったが
昭和の時代は
男たちは家庭をかえりみることはなく
がむしゃらに働き
家庭での教育は
もっぱら女が担う時代であったため
父との関わりよりも母との関わっていた方が
多かったような気がする
それでも
私は父が好きだった
決してスマートなタイプではなかったし
理不尽で自分勝手
ところかまわずオナラをして
いびきのうるさい男だったけど
空回りするほどの不器用な愛情は
子供ながらに感じていたし
あの父親なりに
家族の事を考えていたんだと思う
私がそれを強く感じたのは
ちょうどこの時期
クリスマスの頃だった
開業して数年は
患者さんの信頼を得ることができず
苦しい時期が続いたが
そんな時期に父はクリスマスに
大きなポインセチアの鉢植えを送ってくれた
男同士で花を送るなんて気持ち悪いし
送るものは他にあるんだろうにとは思ったが
その一方通行な愛情が父親の人柄を感じさせ
ことさら愛おしく感じた
やはり気持ちは伝わるのだ
それがどんなに不細工で
的外れなものであっても
人の気持ちはどこからかともなく伝わる
特に接骨なんて仕事は
そんなものかもしれない
私たちの指先から
想いは患者さんに伝わるのだ
だから私は
全力で患者さんのことを考える
父が私を愛してくれたように
私も患者さんを愛し、寄り添い
ゴールまで共に歩み続けたい
岡本屋は暑苦しいかもしれない
でも、それでいい
その情熱は父親譲り
岡本家のDNAなのだ
父親から譲り受けたこの想い
患者さんにも届けたい
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(*´ 3｀)/~
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