なんとなく腰が重い…
在宅ワークが続いて腰痛が悪化…
そんな声おみえになりませんか？
実は“腰そのもの”が原因じゃないケースも
けっこう多いんです
今こそ腰痛治療の王道アプローチを知って
周りより一歩先のケアを始めましょう！
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初めてご覧になる方へ
このブログは名古屋市南区で年間400例以上に及ぶむちうち治療、産後の骨盤矯正施術を担当する接骨院岡本屋院長の岡本治之が、日々の出来事から健康の話、5人の子供たちとの生活を赤裸々に語るノンフィクションブログです。名古屋弁丸出しで遠慮なく語りますよ！（ 笑 ）
本日の太うで繁盛記
朝から気持ちよーく晴れた名古屋
西日本はすでに梅雨明けしたんだそうで
名古屋の梅雨明けも時間の問題でしょうね
それにしてもこんなに早く
梅雨明けするなんてビックリ！
ボクも今年で49になりますけど
6月なんかに梅雨明け宣言が出るなんて
覚えがないもんなぁ
今年はなんとかして
米不足を解決しなきゃあいけないってのに
こんなに早く梅雨が明けちゃやあ
まーた今年も
米不足になっちゃうんじゃないかって思うと
心配になっちゃいます
まぁ、どっちにしろ
物価高ってのが背景にあるんだから
もー、昔みたいな値段で
お米が買えるような日は
こないでしょうが
今回の騒動で日本人ってのは
お米から逃れることは
できないってコトがわかったし
先々のことを考えれば
イイ教訓になったのかもしれませんね
そう、やっぱり物事ってのは
王道から離れちゃダメなのよ
物事ってのは王道ってのがあるから
それにそって行くのがイチバン大切
じゃあ、接骨の王道って
なんなのよ？って話になるんだけど
今日のブログはそんな王道の話
在宅勤務で腰痛悪化？岡本屋が考える腰痛治療の王道アプローチ
王道って言うとなんだか大げさなんだけど
何をするにしても
セオリーってのがあるんだから
接骨での治療も
そのセオリーにそってやっていきましょう
って話になるワケ
たとえば…
腰痛の治療を例に挙げて考えてみましょうか
先日いらっしゃった40代の女性患者さん
お仕事はデスクワーク中心で
いまだに在宅勤務が続いているそうです
お悩みとしては
特に何かしたわけでもないのに、腰がずっと重い
って感じ
実はこんな感じで
患者さんご自身が特に原因が思い当たらないような
慢性の腰痛ってけっこう多い
でもね
検査してみると見えてくるんです
隠されてた原因が
この方の場合は
・骨盤の後傾
・股関節の可動域制限
・腰部インナーマッスルの機能低下
が大きな原因
つまり、腰自体が悪いんじゃなくて
デスクワーク主体の仕事内容が
座った姿勢での長時間の作業を強いり
さらには
在宅勤務を課せられたことで
運動不足が進んで
腰部のインナーマッスルの筋力が低下
骨盤を適切な位置に保つことができなくなり
腰に負担が集中して痛みを誘発していた
といった結論に達しました
なので施術としては
・骨盤のアライメント調整
・股関節まわりの筋膜リリース
・EMSを使った腹横筋の活性化
を選択
2回目の来院時には
朝の腰の重だるさがラクになった
と嬉しい報告をいただいたんだけど
それもこれも
王道にそって施術を行ったからこそ
なぜ痛くなったのか？
ってのをしっかり分析して
根本から変えていく
それが接骨の王道
揉めば治るとか、電気かけときゃOKとか
そんな時代はもう終わり
これからは
自分のカラダとしっかり向き合って
どうすれば健康を保つことができるか
ってのを考える時代です
今年の夏は
自分のカラダとちゃんと向き合う夏に
王道の施術で
整えて、軽やかに、気持ちよくいきましょう
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(*´ 3｀)/~
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