どうもこんにちは！
接骨院岡本屋の鈴木です
暖かくなったり、寒くなったり
バタバタしてますね汗
我が家では春物と冬物を
出したり、しまったりしています(笑)
さて
話が変わりますが
座り仕事の方々
背中や腰痛くなっていませんか？
パソコンに向かってお仕事をする事がドンドン増えているこの時代
肩こりや背中の痛みに悩まされている人が多いのではないでしょうか
「肩が痛くて仕事に集中できない、、、」
「背中の痛みで長時間座ってられない、、、」
そんな悩みのあるそこのあなた！
今回は
仕事と仕事の合間に行えるストレッチをいくつか紹介させていただきます！
ストレッチを行うことで
身体がリフレッシュして集中力の向上にも繋がりますよ！
デスクワークによる肩こりや疲労発生のメカニズム
デスクワークを長時間続けることで
多くの人が腰痛や肩こりに悩まされていると思いますが
それらの問題は
不適切な姿勢や
長時間同じ体勢での作業が原因となっている事が多いです
筋肉は動かさないと硬くなります
筋肉が硬くなると
血流が悪くなり
コリが生まれるというメカニズムになっています
また、パソコンの画面を長時間見続けることで目が疲れ
これが全身の緊張につながることもあります
このようなデスクワークで起こった
身体の不調を解消するためには
適切なストレッチを
作業に区切りをつけて行う事がとても大切です
座りっぱなしが原因で痛める主要な筋肉
座っている時にこる筋肉といえば
背中や腰
肩の筋肉が一番に挙げられますが
実は
座っている時には全身の筋肉を緊張させています
先程挙げた筋肉の他に
「もも裏」
「ふくらはぎ」
の2つは
身体を固定するのに使われています
背中や肩だけでなく
全身に視野を広げてストレッチする事が大切です
実践！デスクでできる簡単ストレッチ
デスクワーク中にも
少しの休憩時間に簡単に行われるストレッチを行うことで
身体への負担を軽減し
作業効率を高めることに繋がります
それでは、大変お待たせしました！！
オフィスや在宅勤務中に実践できるストレッチをいくつか紹介していきます！
作業机から離れて
リフレッシュする準備はできましたか？？
それでは始めていきますよ！
椅子に座ったままのねじりストレッチ
- 椅子に深く座り、背筋を伸ばしましょう。片方の手を反対の膝に置き、もう一方の手は椅子の背もたれを掴みます。
- 体をゆっくりとねじり、このポジションを１５～３０秒キープします。息を吐きながら、更に捻じることで深いストレッチが可能です。両側行いましょう！
首と肩のストレッチ
- 肩を耳に向かってゆっくりと上げ、前後にローリングさせてみましょう。この動作は肩回りの緊張をほぐします。
- 次に、首をゆっくり前後左右に動かし、各方向に１５秒ずつストレッチを行います。首を優しく動かし、無理のない範囲での動作を心がけましょう！
壁を使ったカーフストレッチ
- 壁に向かって立ち、一歩後ろに下がり、片足を後ろに伸ばします。かかとを床に押し付け、壁に手をついて身体を軽く前に傾けます
- 後ろの脚のカーフにストレッチを感じながら、３０秒間このポジションをキープします。その後、足を変えて同様に行います。
床でのハムストリングストレッチ
- 床に座り、片足を伸ばし、もう一方の足は膝を曲げて内側につけます。
- 前に伸ばした足の方向へ身体を傾け、つま先を軽く引きつつ、ハムストリングのストレッチを感じます。この状態を３０秒から１分間維持し、両側で行います。
身体が疲れにくくする方法
では、座り仕事をする上で
どうすれば身体が疲れにくくなるのでしょうか？
それはズバリ
姿勢の改善です！！
パソコン作業をしていると
どうしても前かがみで
猫背になってしまいます
猫背になると
首や肩の筋肉が緊張して
肩こりや背中の痛みに繋がります
背筋を伸ばしてまっすぐまえを見る事で
肩こりや背中の痛みを防ぐ事ができます
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回紹介した4つのストレッチは
大きな準備が要らず
少しの隙間時間で行えるので
忙しくてちゃんとしたストレッチをする時間が無いな～
といった感じのあなたにピッタリとなっています＾＾
このようなストレッチを行う事で
身体の疲れや痛みが軽減され
作業効率向上に繋がると思います！
ちょっと疲れたな～と思ったら
ストレッチしてコーヒーを一口飲んでみてください！
メリハリをつけてお仕事すると良いですよ＾＾
今日も一日ありがとうございました
(*´ 3｀)/~
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