皆さんこんにちは、接骨院岡本屋柔道整復師の綱島です
8月2日で22歳を迎えました!!いろんな方に祝っていただいたのですごく良い誕生日になりました
歳を増すごとに一年がとても短く感じる様になってきました笑
柔道も専門学校を卒業してからあまりやる機会がなくってしまったので
握力も落ちてしまいました、、、
なので今回は皆さんと位一緒に握力を鍛えたいと思ったので
今回のブログは握力の鍛え方についてまとめてみました!
ぜひご覧ください!!
握力強化の重要性とその効果
握力は日常生活からスポーツまで、多くの場面で重要な役割を果たします
強い握力を持つことで、重い物を持ち上げたり、握る力が必要な作業を効率的に行うことができます
また、握力が強いことは全身の筋力向上にもつながり、健康的な生活をサポートします
握力強化がもたらす具体的なメリット
握力を強化することで、以下のような多くのメリットがあります
スポーツパフォーマンスの向上
テニスや野球においてはグリップを握る力が向上する為力強いスイングが可能になる事や長期戦においても
最後までしっかりとグリップを握る事が可能となり試合がもつれ込んだ際にも強みを出す事が出来ます
また、強い握力は手首や前腕を支える事に役立つのでウエイトリフティングやクライミングなどで
怪我の予防をする事が可能となります
日常生活の改善
強い握力は、重い買い物袋や荷物を持ち運ぶ際に役立ちます。これにより、日常的な家事や仕事が楽になります
また、滑りやすい物や小さな物をしっかりと握ることができるため、事故や物を落とすリスクが減少します
例えば転倒の理由に手すりから手が滑っていしまい転倒するといったことも握力を鍛える事でリスク回避する事に繋がります
健康維持
握力の強さは全身の筋力と連動しているため、握力を鍛えることで全身の筋力を維持することができます
定期的な握力トレーニングは、手や指の関節や筋肉を強化し、関節炎や腱鞘炎といった手のトラブルを予防するのに役立ちます
また、手の筋肉を使うことで、手の血行が良くなり、冷え性の改善にも寄与します
老化防止
年齢を重ねるにつれて、握力の低下は自立した生活を維持する上での障害となります
握力を鍛えることで、ドアノブの開閉やビンの蓋を開けるといった日常的な動作を容易に行うことができ
長く自立した生活を送るためのサポートになります
握力とは何か?
握力は手や前腕の筋力を示す重要な指標です。具体的には、手のひらと指を使って物を握る力のことを指します
握力は、日常生活の多くの活動やスポーツにおいて重要な役割を果たします
握力を測る方法とその基準
握力を測るための一般的な方法は、握力計を使用することです
握力計は、手で握る力を測定する機器で、簡単に使用することができます
標準的な握力の基準は年齢や性別によって異なりますが、一般的には以下のような数値が参考になります
- 男性:40kg以上が平均的な握力
- 女性:25kg以上が平均的な握力
握力を鍛える簡単トレーニング一覧
自宅で簡単にできる握力強化トレーニング
ハンドグリップ
専用の握力トレーニング器具を使って手のひらを握り締める動作を繰り返します
この商品自体は今では100均にも売っているので簡単に手に入る道具であり簡単にトレーニングができるものなので
僕はとてもお勧めします!
50㎏などの負荷の強い物は100均にはおいてないので近くのスポーツ用品店などを観てみるといいと思います
こちらのトレーニングは10回を3セットを目安に行いましょう
ゴムボール握り
ゴムボールやテニスボールを手で握る動作を行います
こちらも動きとしてはハンドグリップと似た動きになりますが
ハンドグリップの様に握る為に作られたものではないのでより力を入れて握ることができ
高いトレーニング効果をもたらしてくれます
こちらも10回3セットを目安に行いましょう
タオル絞り
濡れたタオルを絞る動作を繰り返します
タオルを絞る動作は腕の表側と裏側のどちらの筋肉も刺激する事が出来るので
効率的に手首の強化や握力の強化を行う事が出来ます
今の時期は冷たい水に触れながらトレーニングできるのでうってつけですね!
手首カール
ダンベルを使って手首を上げ下げする事で前腕の筋肉を強化する事が出来ます
器具を使うトレーニングなので筋肉に対して強い負荷を与える事が可能となり
効率よく筋トレをする事が出来ます
重さはまずは2から3キロくらいから始めてみると良いでしょう
このトレーニングは10回3セットを目安に行いましょう
トレーニングの頻度と注意点
効果を最大化するためのトレーニング頻度
握力を強化するためには、適切な頻度でトレーニングを行うことが重要です
一般的には、週に2〜3回のトレーニングをおすすめします
連続してトレーニングを行うよりも、休息日を挟むことで筋肉の回復を促進し、より効果的に筋力を強化することができます
トレーニング時の注意点と安全対策
握力トレーニングを行う際には、以下の注意点に気をつけましょう
- 無理をしない:過度な負荷をかけると手や前腕の筋肉を傷める可能性があります
- ウォームアップ:トレーニング前に手や前腕をしっかりとウォームアップしておくことが大切です
まとめ
握力強化トレーニングは、スポーツパフォーマンスの向上や日常生活の質を高めるために非常に有益です
強い握力は、健康維持や老化防止にも繋がり、多くのメリットをもたらします
握力を効果的に強化するためには、自宅でできる簡単なトレーニングから専門器具を使った方法まで、様々な手段があります
適切な頻度でトレーニングを行い、無理のない範囲で続けることが大切です
また、成功事例から学ぶことで、効果的なトレーニング方法を取り入れることができます
握力強化に取り組むことで、健康で充実した生活を送りましょう