どーもー（*´∀`*)ﾉ
エアコンと同化してしまいたいです
院長の岡本です
初めてご覧になる方へ
このブログは名古屋市南区で年間400例以上に及ぶむちうち治療、産後の骨盤矯正施術を担当する接骨院岡本屋院長の岡本治之が、日々の出来事から健康の話、5人の子供たちとの生活を赤裸々に語るノンフィクションブログです。名古屋弁丸出しで遠慮なく語りますよ！（ 笑 ）
いよいよ８月も最終週となりました
本日合わせ
残り２日
無性にドキドキしてくるのは
夏休みの終了ではなく
新型コロナワクチンの接種日が
刻一刻と近づいてくるからでしょうか？
まぁーいよいよ来ましたわ
ココだけの話
避けれるものなら避けてしまいたいのがホンネ
臨床データの蓄積が十分ではない現状で
ワケの分からないものをカラダの中に入れるのは
ホントに怖いです
ただ
摂取するリスク
摂取しないリスク
どちらかを取らなければいけない状況で
ボクが選択したのは
摂取するリスク
熟考に熟考を重ねコチラを選択することにしました
巷にはどこから持ってきたのか
ワケの分からないニュースが溢れていて
判断を鈍らせる大きな要因となっています
最初は真実を追い求めていたけれど
残念ながら一般の人間がその真実を知る日は来ないだろうし
その場その場で最良と思える選択をするしかありませんわ
この時に大切なのは
軸
自分が一番大切にしたいものが明確になっていれば
なにも迷うことはありませんわね
今のボクはもう
まな板の上の鯉
でございます
もー煮るなり焼くなりしてください
覚悟は決まりました
さて
本日のブログは
強くなりたかったらコレを食え！
何を持って強いとするかは評価の分かれるところですが
食べることで強くなる
をひたすらに追及することに徹したブログになります
記念すべき第一回は
です
ブロッコリーを食べると強くなるのか？
トレーニーたちの常食とも言えるブロッコリー
実は私の身の回りにも
主食は
ササミとブロッコリー
と公言してはばからない友人が大勢おります
彼らはエクササイズに臨む際と同様
もしくはそれを上回る熱量でクチにする食品にも気を使っています
そんな彼らが常食とするのがブロッコリー
健康意識の高いトレーニーたちのハートを
つかんでやまない理由はなんでしょう？
さっそく調べてみました
ブロッコリーはたんぱく質が豊富！
ブロッコリーは野菜にも関わらず
含まれるたんぱく質の量が多いコトが分かりました
その量
100グラムに対してたんぱく質4.3グラム
たかだか4.3グラム？
そう思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
動物性たんぱく質を摂取する際には
体内にはたんぱく質と一緒に脂肪を取り込むことになります
脂肪はエネルギー源だけでなく
ホルモンや細胞膜、核膜の源となり
人間の活動には不可欠な栄養素となりますが
過度の脂肪は内臓に負担をかけ
体重の増加
動脈硬化
腸内環境の乱れ
を招くこととなり
健康的な肉体を手に入れるためには排除すべき存在です
一般的に
成人男性に推奨される１日のたんぱく質摂取量は
体重１キロにつき１グラムとされていますが
トレーニング中のスポーツ選手などでは
体重１キロにつき２グラムが望ましいとされています
仮に体重100キロの柔道選手が
肉食だけでたんぱく質量を賄おうとすると
実に1キロ以上の牛肉が必要となり
同時に120グラム前後の脂質を体内に取り入れることとなります
コレは比較的脂身の少ない赤身の牛肉での計算ですので
脂身の多いバラ肉やサーロインではもっと多くの脂肪が
体内に取り込まれることになります
コレではいくら運動量の多いスポーツ選手でも
オーバーカロリーとなりますから
パフォーマンスの低下が心配されかねません
そのため
日々のたんぱく質量を補うためには
脂質が少なくローカロリーの
植物性のたんぱく質を摂取する必要性が高まってきます
ブロッコリーは女性ホルモンの働きを抑える！
いいことづくめのように聞こえる植物性たんぱく質ですが
実はデメリットもあります
女性ホルモンの増加です
植物性たんぱく質の代表である大豆製品などでは
イソフラボンを多く含むため
体内の女性ホルモンの働きを促します
女性ホルモンは
皮下脂肪を増やし
髪の毛を育むなど様々な働きを体内で行いますが
筋肉の合成を阻害する側面も持ち合わせます
筋肉を育てる一連のプロセスは
端的に言えば
筋肉の破壊 → 合成 → 破壊
の繰り返しの単純作業となりますが
女性ホルモンはその作業過程を滞らせる性質があるため
トレーニング中のカラダには適していません
しかしながらブロッコリーには女性ホルモンの働きを抑える
インドール３カルビノール
インドリルメタン
等の成分が含まれているため
トレーニングの効果を最大限に体感できることができるのです
ブロッコリーはビタミンやミネラルがいっぱい！
筋肉を育てるためにはたんぱく質だけではなく
ビタミンやミネラルの栄養素が必要になります
マルチビタミンやマルチミネラルなどの
サプリメントで補給することもよいのですが
やはり自然の食品から摂取することが一番望ましいのではないでしょうか
特に階級制のスポーツなどでは
減量も併せて行うこととなり
栄養バランスを保つことが難しくなりますが
ブロッコリーには天然のビタミンやミネラルを多く含むため
体内の栄養バランスを保ちやすくなります
具体的に挙げるなら
脂肪燃焼を促すビタミンB群
テストステロンレベルの向上を促すビタミンC
筋収縮のスターターともなるカルシウム
これらのビタミンはトレーニーには欠かせない栄養素ばかりですが
実はこれらの栄養素はブロッコリーにふんだんに含まれています
まとめ
食べることで強くなる！
をテーマに今回はブロッコリーを深堀りしてみました
ブロッコリーは野菜ながらに
高たんぱく低カロリーの食材であると共に
ビタミンとミネラルの宝庫であるため
健康増進やパフォーマンスの向上を望む際には
大変有用であることが分かりました
明日の食事からスグにも食したい食材です
今回の学びから得た本日の一句
ブロッコリー 迷わず食せ 是が非でも
接骨院岡本屋 岡本治之
んな感じで
今日も一日ありがとうございました (*´ 3｀)/~
接骨院岡本屋｜名古屋市南区の接骨院・むちうち・骨盤矯正・交通事故治療・労災治療対応
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