腰の痛み

腰痛症

腰痛の原因となる明らかな背骨などの異常がなく、また、異常があったとしても、腰痛の原因となる関係がないものを、単に「腰痛症」といいます。

原因

腰痛の原因は、腰に負担の多い生活習慣にある場合が少なくありません。例えば、背中が反りすぎたり、丸すぎる不良姿勢は、腰の筋肉の疲労を生じやすく、また、足腰の筋力が弱くても、反対にスポーツのやりすぎでも腰痛の原因となります。

症状

急に痛みが出るものと、長期間痛みが続いているものがあり、おもに腰や臀部が痛みます。軽いときは、体を動かしたときや、同じ姿勢を長時間とっているときだけ痛みますが、ひどくなると寝返りも辛くなります。

診断

現在起きている腰痛に関係ありそうな整形外科的異常や、内科、泌尿器科、あるいは精神科的異常がないかどうかを判断することが大切です。

治療

腰痛が強いときはまず安静が第一で、入浴もシャワー程度にして、サウナや温泉は避けることが望ましいのですが、痛みが軽減すれば構いません。コルセットは有効ですが、痛みがとれたら漫然と長期間つけているのはよくありません。日頃から、背すじを伸ばした正しい姿勢と腰への負担が少ない動き方を工夫し、適度な運動を習慣にしましょう。腰を大切にする意識を持つことが必要です。

岡本屋で治療するなら

まず腰に負担を与えている硬くなった筋肉に対しハイボルト治療により筋肉の硬さを取り除いていきます。またストレッチやマッサージなどを行い腰部腹部簿筋肉の緊張を和らげます。その後痛みが良くなってきたらストレッチポールによる運動療法を行い腰痛の起こりにくい体作りを目指します。

  • ハイボルト治療による筋膜リリースを施し腰部付近の筋筋膜の硬さを取り除いていきます
  • 脊柱荷動きが出るようにストレッチを行ったり、腰部腹部のストレッチ・マッサージを行い筋肉の緊張を和らげます
  • ストレッチポールを用いて骨盤や肩甲骨の動きをしっかりと出していき再発しにくい体作りを目指します

運動器ひとくちコラム

●運動器の異常
運動器の異常は、外傷性と非外傷性に分けることができます。外傷性とは、転倒や転落、打撲など、さまざまな外力が原因で生じるものをいいます。これに対して非外傷性とは、先天性股関節脱臼などの先天性疾患や、慢性関節リウマチなどの炎症性疾患、特発性大腿骨頭壊死などの血行障害による疾患、変形性膝関節症など、体の正常組織が変性する変性疾患、良性あるいは悪性の腫瘍性疾患などをいいます。

2022年10月18日

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